社会で役割をいただいている幸せを、仕事でお返しする責任がある


社会で役割をいただいている幸せを、仕事でお返しする責任がある

人はそれぞれに地域や社会と、濃淡はあれど何らかのつながりを持って生きています。その中で、特に大きな役割を担っている立場の人には、当然それ相応の責任が伴います。

「役割をいただている」という表現がポイントです。「役割を果たしている」とか「その立場に居る」ではなく「こんな私が」という謙虚さを感じるのです。

万全ではなくても一定の体力や生活環境、機会をいただいている自分だからこそ、地域で、社会で何かお役に立てないか、という考え方こそが成熟した社会の市民感覚なのでしょう。

そして、その考え方や行動が大きく広がりつつあることを、災害時のボランティア活動は示しています。その背中から、謙虚さと熱意を併せ持った「本当の強さ」を感じるのです。


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