市長の仕事に関する一問一答


市長の仕事に関する一問一答

中核市移行は賛成。それで生活はどうなるの?
市民の命に直接関わる業務を行う権限を持つことで、市民の健康や暮らしに関わる問題により密接に取組めるようになります。ぜひ期待してください。
待機児童対策は?
待機児童対策として保育所の整備には、この3年間で70億円を投入して状況は大きく改善しました。さらに質を落とすことなく子育て支援の強化を続けます。
財政状況は良い?悪い?
他の自治体と比べると高い健全度を保っています。
人件費が増えた?
働き方を見直しています。残業の常態化した職場は特に女性にとって働きにくい環境です。残業の削減により職員数は戻しつつも人件費の増加は僅かです。
中学校給食をしてほしいな
多くの要望をもらっています。ニーズ調査や実施可能な方式、必要な予算など具体的な検討を始めます。
学校の改修や整備の進み具合は?
これまで手掛けてこなかった学校の老朽化対策に1,300億円余りかけて、校舎、体育館、トイレの改修に取組んできました。今後6年間で全小中学校で完了します。普通教室のエアコン設置も完了し、次は特別教室です。
消防力は十分なの?
大きく強化しました。さらに、南千里駅前に新設する大規模な消防複合庁舎で市北部をしっかりと守ります。
重度障害者の福祉レベルは下がるの?
決して下げることはしません。国の制度変更の影響でご心配をおかけしましたが、重度障害者の福祉にかける総予算を削減することはありませんし、高齢者、障害者、経済的困窮者などサポートが必要な市民に対する福祉レベルは落としません。
公園の魅力をアップして欲しいなぁ
千里南公園に招き入れたカフェが大好評。さらに各公園の魅力アップに取組みます。万博の自然文化園と連携して「公園プライドすいた」をブランドにします。
体育館、メイシアターの改修は遅れてる?
資材と業者の不足でご迷惑をおかけしていますが、最速で進めています。メイシアターは改修事業を担う業者が決まり、この夏から仕事にかかります。今しばらくお待ちください。
総合運動場も古いなぁ
大改修して人工芝グランドと全天候型トラックにリニューアルします。ここを日本サッカー協会、大阪府サッカー協会、ガンバ大阪と連携して女子サッカー振興の拠点にしたいと思っています。
被災した北千里体育館はどうなるの?
被災した老朽体育館を大金をかけて補修するのは違うと思います。屋内プール併設のアリーナ付総合体育館として大胆に生まれ変わらせたいと思っています。
歩行者に危険な場所があります
千里丘駅に向かう狭い道、豊津駅から関大前の道路、山田三つ辻交差点、クロネコヤマトからの北行き、いずれも長年着手できず、皆さんがあきらめかけていた難事業です。行政内部でずっと問題意識を持っていたからこそ、いよいよ強い思いで取組ませてもらいます。
市長は職員の味方なのか?
組織においてスタッフは経営の原動力です。経営者とスタッフ相互の信頼無くして健全な経営はできません。敵味方という発想は経営者としてはどうなんでしょう。私はチーム力を最大限活かすことを考えています。
民営化をどう考える?
分野や状況、効果で判断すべきです。費用対効果論のみで民営化を進める考えには賛成できませんが、民の力と一緒に取組むべき仕事が多くあると思っています。
カジノには賛成?
吹田市民に直接の影響はないでしょうが、人の経済的損失を収入とする活動を都市の核に位置付ける考え方は、品格ある都市を目指す本市にはなじみません。
身を切る改革と言うが
身を切る改革と称して少人数の給与をカットしても市民サービスの向上にはつながりません。市政の推進には賢明な政策が必要です。先の維新政権下で市民の身までも切られた事を忘れてはなりません。
これからの健都は?
国立循環器病研究センター、健都ライブラリー、ウェルネスハウス、国立健康栄養研究所、ニプロ本社など次々とオープンして全国有数の医療エリアが出現します。ここでの取組が、市民の健康寿命の延伸に貢献するようにします。
交通の便利な街ですね
また新たな駅「JR南吹田駅」が開業して15駅になりました。周辺駅も合せると実に20駅を超える交通至便の街と言えます。ただ、高齢社会に対応するには身近で小回りの利く新たな交通手段が必要です。
北千里駅前はどうなるの?
新たな複合公共施設(児童館、図書館、公民館)を整備するとともに、駅前空間の大胆な再整備に向けても地権者等と調整検討を進めます。千里山、南千里、山田のリニューアルが終わり、いよいよ次は北千里です。
議会の混乱は終わった?
吹田市は維新政権を経験した唯一の一般市です。その政権下で市政が大きく混乱しましたが、この4年で行政と議会の関係が正常化し、共に市の発展を目指す本来の姿を取戻せたように感じています。
環境問題への取り組みは?
吹田市独自の先進的な環境政策は環境省でも注目されています。先日「グリーン購入大賞」という大きな賞も頂きました。職員時代は環境政策を仕事にしていましたし、自身も環境カウンセラー(環境省登録)です。環境政策の強さは吹田市の誇りです。
水道や下水などインフラは大丈夫?
維持管理費用を十分にかけてこなかったツケがきています。災害対応強化やインフラを健全に引き継ぐためには、料金の見直しも必要です。
再選二期目を目指そうとする動機は?
一期目の4年間で民主的で清新な市政へと変革し、これまで実現できなかった重要政策を実現してきました。魅力が花開き人口が増えた吹田市は2020年に中核市に、健都が本格稼働することが期待されます。そして市制80周年を迎える吹田市は“日本一の魅力都市”になる力を持っています。市民の皆さまには“やっぱり吹田”と実感してもらいたいし、これからも皆さんの“もっと”にお応えしたい、というのが正直な動機です。初心と何も変わっていません。
吹田市の魅力、強みを簡単に言うと?
快適さ、便利さ、環境の良さ、品格の高い市民、福祉と教育の充実、文化・スポーツ活動の充実、これら全ての点が平均以上のレベルだからこその「暮らしやすさ」と言えるでしょうね。
高齢社会を“幸齢社会”にしようと言う思いを少し説明してください
長寿は人類の夢でした。日本でそれが叶ったのに、長生きすることが幸せとは限らないとしたら社会のあり方がおかしい、長寿社会に追いついてないということ。医療技術や介護制度はもちろん大事ですが、解決策のひとつは案外、大阪人特有の「おせっかい力」「人懐こさ」ではないかと思っています。
ところで若者には何を期待しますか?
私も気持ちは若者のままですが。偉そうに言いますが、近所や、地域、社会への興味とリアルなつながりを持ちつつ、社会に対して、次世代に対して、自分に何ができるのかと考え、焦らないで今のうちに地力をつけて欲しいと思います。考えや覚悟、力を持たずに「勢い」だけで飛び込んで後悔しないで欲しいですね。

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